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今回のリリース背景
ジオテクノロジーズは「地球を喜びで満たそう」を企業理念として、地球・社会・人々の幸せのために出来ることを常に追求しています。その中で、紛争によって多くの人が命の危険にさらされているウクライナの情勢を鑑み、私たちが提供するM2Eアプリ「トリマ」を通じて、ウクライナ緊急対応中の「国境なき医師団」に寄付ができる機能を本日より提供開始致しました。
また、ジオテクノロジーズは同様なコンセプトのもと2022年1月20日より、音楽家・坂本龍一氏が代表を務める森林保全団体・一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)への寄付も実施し、2022年5月末時点で「トリマ」ユーザーと従業員からの寄付も含めて総額1,144,445円の寄付金が集まりました。
今後も、『地球を喜びで満たそう』という企業理念とAn ESG Metaverse Companyを体現するために、私たちはテクノロジーを力に環境と社会課題の解決に挑みます。
ウクライナをめぐる状況が1日も早く平和的に解決されることを心から願っております。
寄付先の国境なき医師団について
国境なき医師団は、世界約90の国と地域で活動する民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争地や自然災害の被災地、貧困地域などで危機に瀕した人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。ウクライナでも緊急対応中。
“移動するだけで報酬が貯まる”M2Eアプリ「トリマ」について
歩く、走る、移動する事で報酬を獲得するM2E(Move to Earn)のコンセプトのもと、2020年10月にローンチし2022年6月時点で、970万を超えるダウンロードがされ好評を博しているM2Eアプリ「トリマ」は、歩数だけでなく移動距離に応じてマイルが貯まるため、通勤や通学、お仕事など日常的に移動が多い方に最適なM2Eアプリです。貯まったマイルは現金、Amazonギフト券やTポイントに交換可能です。「本アプリを使うようになって意識的に歩くようになった」など、コロナ禍におけるユーザーの健康増進にも貢献しています。
トリマ画面寄付イメージ
ジオテクノロジーズ株式会社について
我々の使命は、「地球を喜びで満たそう」です。1994年にマルチメディアソフトウェア開発会社として創業し、翌年には「MapFan」が日経ベストソフト賞を受賞、その後、国内初のiモード地図で日経新聞社賞を受賞、世界初の通信カーナビを発表するなど、イノベーションを起こしてきました。さらに進化し、法人向けの地図データや位置情報ソリューションの提供はもとより、高度な自動運転の実現に不可欠な高精度3次元データ地図の提供も行うなど、地図のメジャーカンパニーとして日本の地図業界を牽引しています。
さらに、生活者に向けて提供している「移動するだけでポイントが貯まるM2Eアプリ“トリマ“」は、累計ダウンロード数1,300万※を超え、多くの人々に日々の移動や様々なコンテンツを楽しんでいただいております。ブロックチェーン技術による、生活に根付いたNFTを国内外に展開し、グローバルに大きく羽ばたく成長企業です。
今後もジオテクノロジーズは、ESGメタバースカンパニーとして、過去28年間かけて蓄積してきた位置情報/人流データをはじめとする多様かつ膨大なビッグデータと、地球(Geo)に関わる様々なデータに最先端技術を融合させることにより、予測可能な“Geo-Prediction(ジオプリディクション)“の世界を生み出し、地球を取り巻くさまざまな社会課題の解決に貢献していきます。
※2023年3月時点
本社所在地 | 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス |
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代表者 | 代表取締役社長 CEO 杉原 博茂 |
設立 | 1994年5月1日 |
事業内容 | オートモーティブビジネス(高精度3D地図、ナビゲーション向け地図データ、コネクテッドサービス、モビリティサービス向けソリューション) GISビジネス(地図アプリ開発キット、デジタル地図データベース、Web・業務システム向け地図クラウドサービス、MapFan、MapFanAssist) アプリケーションビジネス(トリマ、トリマ広告、トリマリサーチ、スグロジ、住所確認サービス、人流分析サービス) |