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GeoTechnologies

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印刷許諾付き地図を手軽に印刷し、誰でも商用利用できるサービスを開始 ビジカの「コンビニ地図プリント」にインクリメントPの地図APIを採用

公的機関への提出資料、工事案内チラシの作成など1枚200円から地図利用が可能

高精度3D地図データなど位置情報技術を駆使するロケーションインテリジェンスカンパニーのインクリメントP株式会社(本社:東京都文京区:代表取締役社長 CEO 杉原博茂、以下「インクリメントP」)は株式会社ビジカ(本社:東京都台東区:代表取締役 川森基次、以下「ビジカ」)が開発する、著作権者(*1)の印刷許諾付き地図プリントができるスマホアプリ「コンビニ地図プリント」に、インクリメントPが開発・提供する法人向け地図APIサービス「MapFan API」が採用され、本日リリースしたことをお知らせいたします。

コンビニ地図プリント

本サービスリリースの背景・目的

デジタル地図には著作権が存在し、地図サービス利用者が地図サイトからの印刷、複製、二次利用等を行う場合、著作権者である地図制作会社からの「使用許諾」を受けて利用します。ただ、「地図制作会社=サービス提供会社」であるとは限らないため、サービス利用規約の範囲を超えた利用の場合、著作権侵害になるケースがあります。
カーナビ向け地図データや地図更新ソフト開発の他、「MapFan」ブランドで地図サービスを展開するインクリメントPには、デジタル地図に関する利用許諾の問い合わせが多く寄せられます。ビジカは得意とするコンビニプリント技術に知見があり、位置情報サービスのシステム開発にも力をいれています。
印刷複製許諾利用市場ニーズについて考察する中、大手企業や中堅企業はデジタル地図を印刷・利用するために独自のシステム開発やパッケージソフトを利用しますが、中小企業や個人事業主(または個人)が大規模なシステム開発などを行うことはなく、一方で地図の印刷許諾を得るサービスも少なく、デジタル地図が簡単に印刷・利用できないという課題に着目し、この度、本サービスを開発しました。

本サービス、スマホアプリ「コンビニ地図プリント」のご紹介

「コンビニ地図プリント」はコンビニエンスストアで、気軽に地図を印刷・商用利用できるサービスで、地図デザインや多言語表記の豊富さから多様なカスタマイズが行えます。“印刷許諾付き地図”であるため、公的機関への提出資料や作業報告書などのビジネスニーズ、旅行・イベント・チラシなどのプライベートニーズ、地形図や航空写真などによる調査や研究分野でのニーズなど、幅広い分野での活用が可能です。
また、最近テレワークの広がりにより、身近なプリント環境であるコンビニのマルチコピー機(*2)の需要が伸びており、地図プリントの利用許諾の確認が必要なく、より身近な環境で良質なプリントができることによる、新しい地図の価値を提供してまいります。

【スマホアプリの機能】

・住所やランドマークなどを中心とした地図表示
・地図デザイン及び言語の選択が可能
 (17種類の地図デザインと13種類の多言語対応)
・目的地や立ち寄りポイントを指定した経路(ルート)の描画
・縮尺変更でプリント範囲の調整が可能
・プリントサイズを指定(A4/B4/A3)
・キャビネット提供(PDF化された地図をサムネイルとして保管可能)
・生成された地図の共有機能(SNSやメールとの連携で誰でも印刷可能)

サービス名:「コンビニ地図プリント」

リリース日:2021年8月19日 (木)


京セラ製マルチコピー機が設置されているコンビニエンスストア(デイリーヤマザキ、セイコーマート、ハセガワストア、タイエー)やドラッグストア、スーパーマーケットなどでご利用いただけます。
※サービス利用可能な店舗(2021年8月19日現在)はスマホアプリ「コンビニ地図プリント」内にて確認可能です。

期待する活用方法例
  • 官公庁・自治体向けなどの各種申請書類への地図添付
  • 危険物や産業廃棄物運搬ルート提出書類へのルート地図添付
  • 運送業等にて、荷主や協力会社へ配送ルート連絡時に使用する地図印刷
  • 道路や水道工事など、近隣住民に知らせる際に配る工事案内チラシへの地図添付
  • チラシ・パンフレットに地図データを利用する際の地図添付
サービス提供元:株式会社ビジカについて

2008年11月、小型スキャナーを内蔵した「名刺情報共有管理システムBusicaFE」を自社開発し、端末ビジネスをスタートしました。認証IDとして非接触ICカードやQRコードなどのリーダ装置を内蔵したKiosk端末やその応用システムをクラウド上に構築するなどの取り組みをしてまいりました。
「ヒトとモノとネットワークの未来を考える」IoTソリューションカンパニーとして、端末アプリだけではなくWebシステムやスマートフォンアプリの開発を手掛け、特にGeolocation(位置情報)に関する分野での経験を積みながら、タクシー配車システムなど様々なソリューションに対応、2014年5月よりコンビニエンスストアのマルチ複合機へのコンテンツ配信システムを開発し、独自のプリントサービスを提供しています。

本社所在地 東京都台東区台東4-25-7 TX佐竹ビル5F
代表者 代表取締役 川森 基次
設立 2008年11月1日
事業内容 Kiosk端末事業(端末のデザインから保守サポート、開発支援)
Webソリューション事業(位置情報+デジタル地図+階層データを活用)
コンテンツプラットフォーム事業(コンビニやKiosk端末でプリントするサーバープラットホームの提供)
URL https://www.busica.co.jp/
インクリメントPが提供する法人向け地図APIサービス「MapFan API」について

ウェブサイトや業務システムなどに簡単に地図を組み込むことができる、法人向け地図APIサービスです。地図表示・ルート検索・スポット検索など豊富な機能を備え、店舗案内をはじめ物流システムやインバウンド向けサービスなど位置情報に関わる様々なサービスにご利用いただけます。外国人観光客の増加に伴う地図情報の多言語化にもいち早く対応し、13カ国(14言語)の地名や建物・施設名の表示が可能です。

*1:提供する地図の著作権者
  • インクリメントP株式会社
  • 国土地理院
*2:サービス利用可能なコンビニ

京セラ製マルチコピー機が設置されているコンビニエンスストア(デイリーヤマザキ、セイコーマート、ハセガワストア、タイエー)やドラッグストア、スーパーマーケットなどでご利用いただけます。
※サービス利用可能な店舗(2021年8月19日現在)はスマホアプリ「コンビニ地図プリント」内にて確認可能です。

ジオテクノロジーズ株式会社(旧インクリメントP株式会社)について

我々の使命は、「地球を喜びで満たそう」です。1994年にマルチメディアソフトウェア開発会社として創業し、翌年には「MapFan」が日経ベストソフト賞を受賞、その後、国内初のiモード地図で日経新聞社賞を受賞、世界初の通信カーナビを発表するなど、イノベーションを起こしてきました。さらに進化し、法人向けの地図データや位置情報ソリューションの提供はもとより、高度な自動運転の実現に不可欠な高精度3次元データ地図の提供も行うなど、地図のメジャーカンパニーとして日本の地図業界を牽引しています。

さらに、生活者に向けて提供している「移動するだけでポイントが貯まるM2Eアプリ“トリマ“」は、累計ダウンロード数1,200万を超え、多くの人々に日々の移動や様々なコンテンツを楽しんでいただいております。ブロックチェーン技術による、生活に根付いたNFTを国内外に展開し、グローバルに大きく羽ばたく成長企業です。

今後もジオテクノロジーズは、ESGメタバースカンパニーとして、過去28年間かけて蓄積してきた位置情報/人流データをはじめとする多様かつ膨大なビッグデータと、地球(Geo)に関わる様々なデータに最先端技術を融合させることにより、予測可能な“Geo-Prediction(ジオプリディクション)“の世界を生み出し、地球を取り巻くさまざまな社会課題の解決に貢献していきます。

※2022年11月時点

本社所在地 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス
代表者 代表取締役社長 CEO 杉原 博茂
設立 1994年5月1日
事業内容 オートモーティブビジネス(高精度3D地図、ナビゲーション向け地図データ、コネクテッドサービス、モビリティサービス向けソリューション)
GISビジネス(地図アプリ開発キット、デジタル地図データベース、Web・業務システム向け地図API、MapFan、MapFanAssist)
アプリケーションビジネス(トリマ、トリマ広告、トリマリサーチ、スグロジ、住所確認サービス、人流分析サービス)