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物流Weeklyがお届けするメールマガジンに、当社の新サービス“かんたん物流DX「スグロジ」”が紹介されました。
メール本文を掲載いたしますので、ぜひご一読ください。
ジオテクノロジーズ(東京都文京区)は11日、「集荷配送先カルテ」「トラック対応カーナビ」「動態管理」の3つの機能を一元化した物流DXサービス「スグロジ」を発表した。専用機器は不要で、管理側のPCとドライバー側のスマートフォンがあれば利用できる。
「集荷配送先カルテ」は、ドライバーのスマートフォンに、住所や担当者の名前、納品方法、注意事項など、細かな情報を表示。写真やPDFも登録でき、配送ノウハウの共有で、新人・ベテラン問わず業務を標準化することができる。
「トラック対応カーナビ」は、大型車規制情報を考慮するなど車両サイズに合わせたルートで誘導し、配送効率化や燃費改善を実現。推奨、距離優先、有料回避の3つのルートの中から選択できる。ドライバー側で、地図上に現地情報や個人メモを書き込むことも可能。
リアルタイムでドライバーの現在位置を確認できる「動態管理」機能も搭載。管理者側からドライバーへ一斉連絡できる「お知らせ機能」も用意している。
同社では現在、12月末までの申し込み限定で、最大で3か月無料のキャンペーンを実施中。
ジオテクノロジーズ株式会社について
我々の使命は、「地球を喜びで満たそう」です。1994年にマルチメディアソフトウェア開発会社として創業し、翌年には「MapFan」が日経ベストソフト賞を受賞、その後、国内初のiモード地図で日経新聞社賞を受賞、世界初の通信カーナビを発表するなど、イノベーションを起こしてきました。さらに進化し、法人向けの地図データや位置情報ソリューションの提供はもとより、高度な自動運転の実現に不可欠な高精度3次元データ地図の提供も行うなど、地図のメジャーカンパニーとして日本の地図業界を牽引しています。
さらに、生活者に向けて提供している「移動するだけでポイントが貯まるM2Eアプリ“トリマ“」は、累計ダウンロード数1,300万※を超え、多くの人々に日々の移動や様々なコンテンツを楽しんでいただいております。ブロックチェーン技術による、生活に根付いたNFTを国内外に展開し、グローバルに大きく羽ばたく成長企業です。
今後もジオテクノロジーズは、ESGメタバースカンパニーとして、過去28年間かけて蓄積してきた位置情報/人流データをはじめとする多様かつ膨大なビッグデータと、地球(Geo)に関わる様々なデータに最先端技術を融合させることにより、予測可能な“Geo-Prediction(ジオプリディクション)“の世界を生み出し、地球を取り巻くさまざまな社会課題の解決に貢献していきます。
※2023年3月時点
本社所在地 | 東京都文京区本駒込2-28-8 文京グリーンコートセンターオフィス |
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代表者 | 代表取締役社長 CEO 杉原 博茂 |
設立 | 1994年5月1日 |
事業内容 | オートモーティブビジネス(高精度3D地図、ナビゲーション向け地図データ、コネクテッドサービス、モビリティサービス向けソリューション) GISビジネス(地図アプリ開発キット、デジタル地図データベース、Web・業務システム向け地図クラウドサービス、MapFan、MapFanAssist) アプリケーションビジネス(トリマ、トリマ広告、トリマリサーチ、スグロジ、住所確認サービス、人流分析サービス) |