位置情報の取得・活用について

トップ > 位置情報の取得・活用について

位置情報データの取得・活用の目的

ジオテクノロジーズは、位置情報データを取得して活用することで、以下のような社会貢献を推進することを目的としています。

●地図整備 : 位置情報データを活用することで、ジオテクノロジーズの地図データへの情報収集として日々の道路開通情報やスポットの開店閉店情報などを収集し、最新の地図データを提供することができます。 ●災害対策 : 位置情報データを活用することで、災害発生時の被害状況や避難経路を把握することができます。また、被災地の救援物資の配分や適切な支援の提供に役立ちます。 ●公共交通の改善 : 位置情報データを活用することで、公共交通機関の運行状況を把握することができます。これにより、混雑状況や遅延情報を提供することができ、効率的な運行を実現することができます。 ●販促活動の改善 : 位置情報データを活用することで、店舗や施設はお客様にあった最適なプロモーションを配信することができます。また自治体は地域観光の販促に活用し、地域経済の活性化につながります。 ●健康管理 : 位置情報データを活用することで、健康管理に役立つ情報を提供することができます。例えば、運動した距離や歩数などの情報を収集し、健康的な生活を促進することができます。

ジオテクノロジーズは一般社団法人LBMA Japanの参画企業として、同法人が定める「デバイスロケーションデータ利活用のガイドライン」に準拠したデータの取得・活用を行っています。
ジオテクノロジーズが位置情報データを第三者へ提供する際には、個人を特定する目的での利用を禁止しております。

取得している位置情報データ等

ジオテクノロジーズは、ユーザの同意に基づき、以下の位置情報を含むデータを取得しています。
同意を得ていないユーザの位置情報は一切収集していません。

位置情報 スマートデバイスを通じて取得できる位置情報(緯度、経度、時間、精度、高度、速度、方向など)
生活圏属性 居住地および勤務地と推定されたエリア情報
アンケート取得属性 アンケートで取得した属性情報(性別、年齢、職業、家族人数、居住形態、個人年収、興味関心など)
端末情報 端末機種情報、端末OSバージョン情報など
広告ID(ADID) 固有のスマートデバイスを識別するために、端末側で生成されるモバイル広告識別子のこと。iOSの場合はIDFA(IDentifier For Advertising)、Androidの場合はAAID(Google Advertising ID)という。

位置情報データの取得の同意

ジオテクノロジーズでは、利用規約またはプライバシーポリシーに同意頂いたユーザのみの位置情報データを取得しています。
同意の内容として、取得する事業者、取得データの種類、利用目的、第三者提供、問い合わせ先などが記載されています。
下記は、ジオテクノロジーズが運営するスマートフォン向けアプリ「トリマ」の、利用規約およびプライバシーポリシーになります。


https://www.trip-mile.com/privacypolicy

位置情報データの匿名加工処理

ジオテクノロジーズでは、収集した位置情報データを活用する際に、個人が特定される可能性を低減するために匿名加工処理を行うことで、プライバシーの安全を守っています。

匿名加工処理の一例 ●ユーザの居住地周辺と推定される位置情報データを削除しています ●ユーザの連続する位置情報データを間引き処理して匿名化しています ●少数サンプルの位置情報データを削除しています ●位置情報データを矩形メッシュや道路単位に統計処理化しています ●識別子などをハッシュ化しています

匿名加工情報について

位置情報データの収集の停止方法

ジオテクノロジーズへの位置情報データの提供を停止したいユーザは、下記の手順で停止することができます。

※操作方法は、各OSやバージョンによって異なる場合がございます
iOSの場合

Androidの場合